営業部門AI×DX実践研究会

2024年1月10日。
類をみないほどの最速の普及で全世界を驚かせた生成AI「チャットGPT」。
そのGPTを開発したオープンAI社が、またまた世の中に激震を起こすニュースを発表しました。

誰でも簡単にオリジナル「チャットGPT」を開発できるサービスの公開です。

誰でも簡単に? 本当かよ…
と、疑い深い私も、疑心暗鬼になってトライしてみましたが…
なんと!初期設定だけなら30分もかからずに、新刊の全文データを読み込んだあと、要約したり、質問したりできるMyチャットGPTが完成してしまったのです。

もちろん、回答の精度を高めるためには、細かいチューニングは必要です。
それでも、日本語で「こういう回答にしてよ!」とチャットGPTの裏画面に指示をするだけ。
めちゃくちゃ簡単に、誰でも生成AIの開発者になれる時代が来てしまったのです。

利用用途は限りなくあり、仕事の生産性を劇的に上げる可能性を秘めています。

例えば…

✔︎ 社内マニュアルをGPT化して、無駄な質問を抑制させる仕組み

✔︎ 社内規定をGPT化して、AI総務で無駄な質問を削減する仕組み

✔︎ 取扱説明書を公開し、ヘルプデスク業務の削減&顧客満足度を向上させる仕組み

✔︎ 顧客体験を通じて、見込客の獲得を自動化する仕組み

✔︎ アンケート型ランディングページを作成し、CPAを引き下げる仕組み

✔︎ 提案先の業種・規模などを絞って、受注の取れた「提案書」を抽出する仕組み

などなど、想定できるオリジナル「チャットGPT」は、山ほどテーマがありそうです。

重要なのは、設計スキル。
そして、回答の精度を向上させるチューニングスキルの習得です。


システム会社に依頼すると、すぐに100万単位の費用が発生します。

そこで! AIで営業部門の生産性を引き上げる研究会を発足し、競争力を高める共同体を運営していきます。

費用は、月々たったの5000円です。

まずは、私たち日本アイ・オー・シーが先導役となり、GPTsの作り方を皆様に伝授します。
その後、研究会員通しで、開発テーマ、開発ポイント(チューニング技術)、導入効果を共有。
研究会全員で、それぞれ自社の営業生産性を向上させて行きます!

共に、研鑽し、AIを活用した事業活動の未来を切り拓いていきましょう!
一歩踏み出し、新しいビジネスの扉を開いてみませんか?
参加をお待ちしております!

■研究会の活動概要

1.毎月1回のオンライン・勉強会(1時間)
2.AI実装活動レポート(会員様の報告を共有していきます)
3.実践者交流会(年4回)(実践報告者のみ参加権が付与されます)

■会費

入会金 10,000円(税込 11,000円)  初年度無料
月額   5,000円(税込  5,500円)

■会員規約
 必ずお読みください。
 会員同士が切磋琢磨して、自社の生産性を高める場となりますので、風紀を乱すかたは、退会をお願い
 する場合があります。

営業部門AI×DX実践研究会 会員規約

第1条 総則

1.1 この営業部門AI×DX実践研究会の会員規約(以下、「本規約」といいます。)は、本研究会の会員(以下、「会員」といいます。)として参加する方々のために設けられたものであり、研究会の運営と相互協力を促進し、良好な環境を維持するために制定します。

1.2 本規約に定める事項は、全ての会員に対して適用されます。会員は本規約を遵守し、研究会の目的および精神に賛同し、共に助け合い、共同成長を目指すものとします。

第2条 相互扶助の精神

2.1 本研究会は、相互扶助の精神を大切にし、会員間での協力と知識共有を奨励します。会員は、他の会員に対して助言や支援を提供し、共同の目標を達成するために積極的に協力します。

2.2 会員は、研究会内でのコミュニケーションを礼儀正しく、尊重の念をもって行います。相互尊重と協力の精神に基づき、健全なコミュニティを維持します。

第3条 営業活動の禁止

3.1 本研究会は、営業活動を行うためのプラットフォームではありません。会員は、研究会内での営業行為を固く禁止します。研究会は、知識共有と学習の場であるため、営業行為は研究会の趣旨に反するものとみなします。
ただし、会員が実現したいシステムを会員のITベンダーに対して信頼関係の元、発注者自ら依頼する場合は、その限りではありません。

3.2 会員は、他の会員に対して商業的な提案や広告を送信することを禁止します。

第4条 知識の共有と守秘義務

4.1 会員は、知識や情報を研究会内で自由に共有することを奨励されます。ただし、他の会員や研究会のメンバーから提供された情報や知識に対しては、適切な守秘義務を守ります。

4.2 他の会員から提供された機密情報やプライバシーに関する情報は、その会員の許可なく外部に漏らさないよう注意を払います。知識共有と守秘義務は、研究会の信頼性とプライバシー保護を守るために重要です。ただし、主催企業が会員の事前許可を経て、広報活動に利用する場合は、その限りではありません。

第5条 規約の変更

5.1 本規約は、研究会の運営状況や法的要件に応じて変更される場合があります。規約の変更が行われる際には、会員に通知され、変更の内容が説明されます。

5.2 会員は、変更された規約に同意するかどうかを確認し、同意しない場合、研究会からの退会手続きを取ることができます。

以上の規約は、営業部門AI×DX実践研究会の会員すべてに適用されます。

▼入会のお申し込みはこちらから▼
 会員規約に確認し、了承した上でお申し込みください。

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