働き方改革 日経MJ_3_2016.9.7

伊藤元重氏(学習院大学国際社会科学部教授)

 

経済協力開発機構(OECD)諸国の中で、日本人の平均睡眠時間は女性で最短、男性は韓国についで二番目に短い。

 

週50時間以上働く「超超労働時間」は、男女ともOECDの平均を大きく上回っている。

 

日本よりも年間労働時間が20%前後も少ないドイツの時間当たりの生産性(購買力平価で換算)が日本よりも50%近く高い。

 

※※ 示唆するもの ※※

3%のコストカットは大変だが、30%のカットは可能。
これまでのやり方を抜本的に改めることで、日本経済の全体の生産性をあげる発想が重要。