とことん「本質追求」コラム第600号 業務効率を劇的に向上させるオリジナルGPTの作り方

コラム600号記念 ライブ配信セミナー開催決定!

めちゃくちゃ簡単に出来ちゃった!
あらゆる業務効率を劇的に向上させるオリジナルGPTの作り方

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2週間前の2024年1月10日。
類稀な最速普及で全世界を驚かせた生成AI「チャットGPT」。
そのGPTを開発したオープンAI社が、またまた世の中に激震を起こすニュースを発表しました。

誰でも簡単にオリジナル「チャットGPT」を開発できるサービスの公開です。

誰でも簡単に? 本当かよ…
と、疑い深い私も、疑心暗鬼でトライしてみましたが…
なんと!初期設定だけなら30分もかからずに、3万文字の新刊の全文データを読み込んだあと、要約したり、質問したりできるMyチャットGPTが完成してしまったのです。


もちろん、回答の精度を高めるためには、細かいチューニングは必要です。
それでも、日本語で「こういう回答にしてよ!」とチャットGPTの裏画面に指示をするだけ。
めちゃくちゃ簡単に、誰でも生成AIの開発者になれる時代が来てしまったのです。

利用用途は限りなくあり、仕事の生産性を劇的に上げる可能性を秘めています。

例えば…

✔︎ 社内マニュアルや社内規定をGPT化して、無駄な社内コミュニケーションを抑制させる仕組み

✔︎ 取扱説明書を公開し、ヘルプデスク業務の削減&顧客満足度を向上させる仕組み

✔︎ 顧客体験を通じて、見込客の獲得を自動化する仕組み

✔︎ アンケート型ランディングページを作成し、CPAを引き下げる仕組み

✔︎ 提案先の業種・規模などを絞って、受注の取れた「提案書」を抽出する仕組み

などなど、想定できるオリジナル「チャットGPT」は、山ほどテーマがありそうです。

先日、クライアントのIT企業の経営者にデモンストレーションをしたら、目が釘つけになり、アゴがはずれそうになっていました。(私も興奮しすぎて、2〜3日眠れない日々が続きました、笑)

「やばいっすね、これは…」と。

藤冨も、26歳から7年間「IT企業」に勤めていました。
営業職でしたが、スクラッチ開発(ゼロからシステムを設定すること)を受注すると、顧客の「要求」を「仕様書」に落とし込んだ上で、開発にプログラミングの依頼をしていたのですが…
仕様書をチャットGPTに「コピペ」すれば、自動的にプログラムができてしまう世界になったのですから、システム会社(プログラマー)は、本当に職を失う危機に立たされているのです。

今後、この時流に乗れないIT企業は、バタバタと倒れていく可能性が大です。
いえ、IT企業のみならず、生産性の低いビジネスから脱却できない企業も、間違いなく競争力を削がれるでしょう。

ホームページを持っていない企業が少数派であるように、これからはAIを実装できない企業も少数派になります。

まだまだ、AI社会は幕が開けたばかり。
先行者利益を獲得すべく、今からAIによって会社をどう変えていけるか!

まずは、本当に誰もで簡単にオリジナル「チャットGPT」が作れる実態を、あなたの目で確かめてみませんか?

今回は、出し惜しみなく完全無料、事前登録不要のYouTubeライブ配信でのセミナとなります。
今すぐに、予定表に書き込んで、後日ご案内するライブ配信URLから、YouTubeをご覧ください。
ライブなので、質疑応答もその場で、お受けできます!

開催予定日:2024年2日1日(木)17:00〜 【事前登録は不要】
 ※メルマガより、配信情報をお送りします。

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視聴方法 :YouTubeライブ配信 

[著 藤冨雅則]